助産師国家試験の合格対策!必須知識と効果的な勉強方法を解説

  • URLをコピーしました!

2024.11.3更新

助産師国家試験への不安や緊張を感じている方は多いです。本記事では、助産師国家試験の全容について詳しく解説します。助産師国家試験の目的や重要性から、受験資格や試験科目、出題形式まで、幅広い情報の確認が可能です。助産師国家試験に向けて、効果的な勉強方法や当日の準備についても詳しく紹介します。

本記事を読むと試験に対する不安が軽減され、自信を持って準備に取り組めます。助産師国家試験を合格したいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の目次

助産師国家試験の基礎知識

学習

助産師国家試験の基礎知識として、下記の2点を解説します。

  • 助産師国家試験の目的
  • 助産師国家試験の重要性

助産師国家試験の目的

助産師国家試験は、助産師として必要な基本的な知識と技術を評価するための試験です。助産師国家試験の目的は、下記のとおりです。

  • 助産ケアの提供能力の確認
  • 助産師としての資質判断
  • 公衆衛生に貢献する助産師の育成
  • 専門職としての質の保証

助産師国家試験を通じて、助産師として必要な専門知識と技術を持っているかを確認します。
» 助産師になるためのステップと、助産師の役割について解説

助産師国家試験の重要性

助産師国家試験は、助産師として働くために必要な資格を取得するうえで重要な試験です。法律により、助産師になるためには助産師国家試験に合格しなければいけません。助産師国家試験を通じて、受験生が専門的な知識と技術を身に付けているかが問われます。

助産師国家試験に合格すると、助産師として質の高い母子保健サービスの提供が可能です。
» 助産師になるための方法や働き方、向いている人の特徴を紹介!

助産師国家試験の試験科目

助産師国家試験の試験科目として、下記の4点を解説します。

  • 基礎助産学
  • 助産診断・技術学
  • 地域母子保健
  • 助産管理

基礎助産学

基礎助産学は、妊娠から出産、産後のケアまでを学ぶ科目です。基礎助産学では、母体と胎児の健康を守るための基本的な知識と技術を身に付けます。学習内容には、妊娠の仕組みや正常な妊娠の管理方法、リスクの高い妊娠への対応が含まれます。基礎助産学で学ぶことは、下記のとおりです。

  • 分娩時の助産技術
  • 生まれたばかりの赤ちゃんの評価とケア
  • 母親への教育や健康指導の方法

基礎助産学を通じて、医療現場で必要な実践力と知識の習得を目指します。

助産診断・技術学

助産診断・技術学は、妊娠期から出産、産後までの母子ケアを対象とする学問です。助産診断・技術学では、母体と胎児の健康を正確に評価し、適切に管理するための技術を学びます。具体的には、胎児の心拍数を確認したり、超音波検査を行ったりします。分娩の進行状況を評価する技術も習得しなければいけません。

助産診断・技術学を学ぶと、助産師は安全な出産をサポートできます。助産診断・技術学では、臨床現場のさまざまな状況に対応できるための知識と技術の習得を目指します。

地域母子保健

地域母子保健とは、地域社会全体で母子の健康を守るための公衆衛生活動です。地域母子保健は、妊婦や産後の母親、赤ちゃんや子どもたち、家族を対象とします。地域の特性を考慮した保健サービスを提供し、地域住民が一丸となって健康支援を進めるのが狙いです。

予防接種や健康診断、栄養指導などのサービスを通じて、母子の健康維持の向上を目指します。

助産管理

助産管理は、産科医療と助産業務の実践能力を評価し、向上させるための分野です。助産管理では、安全で質の高い産科医療を提供するために必要な知識と技術が求められます。助産管理で必要なスキルは、下記のとおりです。

  • 患者ケアの計画や実施、評価
  • 適切なコミュニケーションスキル
  • チームマネジメント能力
  • 法令遵守と倫理的配慮

助産管理について総合的に学習するなかで、プロの助産師が育成されます。助産師として高いレベルの医療サービスを提供し、母子の健康と安全に貢献するのが狙いです。

助産師国家試験の概要

助産師国家試験の概要を、以下のポイントに分けてわかりやすく解説します。しっかり理解して、自信を持って試験に臨みましょう。

  • 実施時期と回数
  • 出題形式
  • 試験時間

実施時期と回数

助産師国家試験は、毎年1回実施されます。通常、2月末から3月初旬にかけて行われることが多いです。このため、長期的なスケジュールを立てて計画的に準備することが重要です。

試験日は固定されているため、勉強を始めるタイミングやペース配分が非常に重要になります。特に、年度の早い段階から対策を進めておくと、試験直前に慌てることなく落ち着いて取り組むことができます。

出題形式

助産師国家試験は、筆記試験です。筆記試験では、下記の4つの分野から問題が出題されます。

  • 基礎助産学
  • 助産診断・技術学
  • 地域母子保健
  • 助産管理

助産師国家試験の筆記試験は、約100問の4択式問題です。

試験時間

助産師国家試験は全体で約5〜6時間かけて、午前と午後に分けて行われます。午前は2時間、午後は3〜4時間程度です。各科目の試験時間は60~90分程度です。試験の合間には休憩時間が設けられています。試験を上手く乗り切るためにも、各部分の開始時間と終了時間をしっかり確認しましょう。

助産師国家試験の受験資格

助産師になるためには、国家試験の受験資格を取得する必要があります。受験資格を得るためには、認定された教育機関で専門的な教育を受けなければいけません。日本全国には、助産師の教育を提供するさまざまな大学や専門学校が存在します。下記は、日本国内の主要な助産師教育機関の一部です。

  • 京都府立医科大学 助産学科
  • 名古屋市立大学 医学部助産学科
  • 札幌医科大学 助産学専攻
  • 金沢大学 医学部 助産学分野
  • 日本赤十字看護大学 国際保健助産学専攻
  • 聖路加国際大学 助産学専攻

助産師教育機関は全国各地に点在しており、地域の医療ニーズに応じた人材育成が行われます。助産師を目指す方は将来のキャリアプランに合わせて、最適な教育機関を選択しましょう。

助産師国家試験の勉強方法

勉強

助産師国家試験の勉強方法として、下記の4点を解説します。

  • 模擬試験
  • 過去問題集
  • 試験対策アプリ
  • コミュニティでの情報交換

模擬試験

助産師国家試験の準備には、模擬試験が効果的です。模擬試験を受けると、本番と同じような問題や形式に触れ、試験の流れや時間配分を確認できます。模擬試験を受けるメリットは、下記のとおりです。

  • 自分の弱点を明確にできる
  • 時間管理の練習になる
  • 本番の雰囲気を体験できる

模擬試験で間違えた問題を後で見直すと、効果的な学習につなげられます。多くの専門学校が提供する模擬試験は、実際の試験に近い環境での受験が可能です。時間制限のある模擬試験を繰り返し受けて、本番でも落ち着いて解答する力を身に付けましょう。

過去問題集

本

過去問題集は、助産師国家試験の対策に欠かせません。過去問題集を活用すると、試験の形式や出題傾向を把握し、頻出トピックや重要分野を理解できます。過去問題集を解くと、試験時間内での解答スピードと精度が向上します。ただし解答をチェックするだけでなく、解説を読み込んで内容を理解することが大切です。

過去問題集をしっかりと解いて、助産師国家試験に備えましょう。

試験対策アプリ

試験対策アプリは、スマートフォンを使って場所を選ばず勉強できるため便利です。助産師国家試験にも特化したアプリがあり、基礎助産学などの科目別で学習できます。模擬試験機能を持つアプリもあり、実際の試験と同じ形式で問題を解く練習も行えます。

過去問題のデータベースを使えば、過去数年分の試験問題の確認も可能です。多くの試験対策アプリには学習進度や解答の正確さを記録する機能があります。記録を通して自分の弱点を明確に把握できるため、効率的に弱点を克服できます。試験の準備をより計画的かつ効果的に進めたい場合は、試験対策アプリがおすすめです。

コミュニティでの情報交換

SNSやオンラインフォーラムでは、助産師を目指す受験生同士で情報交換が行われています。最新の試験情報や勉強法、モチベーションの維持に役立つヒントを得ることができます。仲間と励まし合いながら試験に挑むことが、モチベーションを保つ上で大切です。

試験までのスケジュールを逆算して、無理のない計画を立てることが重要!
特に、助産学の学習には時間がかかるため、試験の6か月前からしっかりと準備を始めることをお勧めします。過去問を使って出題傾向を掴むことが有効です。

助産師国家試験の難易度

助産師国家試験の難易度として、下記の2点を解説します。

  • 助産師国家試験の合格者数
  • 助産師国家試験の合格率

助産師国家試験の合格者数

助産師国家試験の合格者数は毎年約2,000人で、近年は増加傾向にあります。合格者のほとんどは、助産学科を有する専門学校や大学の卒業生です。

助産師国家試験の合格率

助産師国家試験の合格率は、約90%を維持しています。高い合格率は、助産師志望の学生が質の高い教育を受けていることを示しています。合格率が95%を超える年もあり、他の医療系国家試験と比べても高水準です。合格率が変動する要因は、下記のとおりです。

  • 受験生の学力や意欲
  • 試験問題の難易度
  • 教育内容の充実度

助産師国家試験に必要な専門知識と最新のトピック

新生児

助産師国家試験では、最新の医療知識や技術の理解が求められるため、専門知識の習得が合否を分ける要因となります。周産期医療の最新動向やリスクの高い妊娠への対応は、試験でも問われやすく、これを押さえておくことで出題傾向に対応しやすくなります。

周産期医療の最新動向

周産期医療は、母子の健康を守るために重要な分野であり、日々進化しています。新しい技術や研究成果に基づいて、妊娠・出産に関するケア方法がアップデートされています。

例えば、胎児モニタリング技術の進歩により、早期にリスクを察知できるようになっています。

妊婦への心理的サポートの重要性

妊娠中の女性は、心理的に不安定になりやすく、精神的なサポートが重要です。助産師は、単に医療的なケアを提供するだけでなく、心理的な安心感を与えるカウンセリング技術も求められます。出産に対する不安を抱える妊婦に対して、リラックスできる方法を教えることで、安心感を与えることができます。

多胎妊娠・ハイリスク妊娠への対応

多胎妊娠は、母体に対する負担が大きく、通常よりもリスクが高いです。助産師は多胎妊娠に特有のリスクを理解し、適切なケアを提供する必要があります。

助産師国家試験の申し込み方法

助産師国家試験の申し込み方法として、下記の2点を解説します。

  • 助産師国家試験の締め切り
  • 助産師国家試験の支払い方法

助産師国家試験の締め切り

助産師国家試験の申し込み締切日は、通常試験日の約3か月前に設定されます。試験日は年によって変動するため、厚生労働省の公式ウェブサイトで確認してください。申し込み方法は、オンラインと郵送の2つの選択肢があります。助産師国家試験に申し込む際は、締切日を厳守しましょう。

締切日を過ぎてしまうと、申し込みや訂正が一切受け付けられません。締め切りを逃してしまった場合は、次年度の試験まで待たなければいけないため注意してください。助産師国家試験に申し込む際は、十分な余裕を持って計画的に行いましょう。

助産師国家試験の支払い方法

助産師国家試験を受験する際は、受験料の支払いも必要です。インターネットで申し込みを完了した後、指定された期間内に受験料を支払ってください。主な支払い方法は、下記のとおりです。

  • 銀行振込
  • クレジットカード
  • コンビニエンスストア支払い

銀行振込を利用する場合、振込先は申し込み完了通知に記載されています。クレジットカード支払いについては、申し込み時に利用可能かを確認してください。コンビニ支払いも行えるので、事前に確認しましょう。支払いが完了したら必ず領収証を受け取り、保管してください。

領収書は受験手続きが完了したことを証明します。期限内に支払いを済ませて、助産師国家試験に臨みましょう。

助産師国家試験の当日は、効率よく試験を受けるために準備が大切です。試験当日の流れや注意点について詳しく説明します。

試験前日までに準備すること

試験前日は、必要な持ち物や移動の確認など、万全の準備をすることが大切です。

助産師国家試験当日の持ち物リスト

助産師国家試験の受験前に、試験当日に必要な持ち物を事前に確認することは大切です。持ち物は試験会場のルールや必要性に基づいて決められます。事前に試験会場のルールを確認したうえで準備しましょう。必要な持ち物リストは、下記のとおりです。

  • 受験票
  • 公的な身分証明書
  • 黒色のボールペン
  • 消しゴム
  • 腕時計(スマートウォッチは不可)
  • 弁当や飲み物(持ち込めない場合あり)
  • メガネ(必要な場合)
  • マスク(会場の要求による)
  • ペンケースなどの小物入れ
  • 注意事項が記載された案内書

持ち物を忘れずに準備して、試験当日に備えましょう。

試験会場までの移動時間や確認ポイント

試験会場までの道のりは、事前にしっかりと確認し、試験当日に余裕をもって到着できるようにしておくことが大切です。会場の最寄り駅やバス停、周辺の状況を調べ、移動中のトラブルに備えて余裕を持つようにしましょう。

助産師国家試験に向けた心構えとリラックス法

リラックスする女性

試験に向けてしっかりと準備することも大切ですが、試験前の心構えやリラックス法も合格には欠かせません。ここでは、メンタルケアと試験当日の注意点について説明します。

試験前のメンタルケアの重要性

試験前は緊張しやすいですが、適度なリラックス法を取り入れることが大切です。深呼吸や軽いストレッチをすることで、心を落ち着けることができます。

試験直前には、無理に新しい知識を詰め込むのではなく、これまでの復習に専念することが有効です。

試験当日の注意点と攻略法

試験当日は、時間配分が重要です。全ての問題を解けるよう、時間を意識して取り組むことが大切です。問題を解く順番にも注意し、得意な問題から解いて自信をつけることも良い方法です。試験開始前には、必要な持ち物をしっかり確認し、リラックスして臨みましょう。

試験終了後の手続きと合否発表

試験後は合格発表や手続きが控えています。その流れについて説明します。

合格発表の日程と確認方法

合格発表は試験から約1か月後に行われ、オンラインや掲示板で確認できます。

合否の発表後は、助産師としての資格登録が行えるように必要な書類を準備しておきましょう。

合格後の流れ(登録手続きや就職活動)

合格したら、次は資格登録の手続きです。登録手続きが完了した後、助産師としての就職活動が本格的に始まります。助産師の資格を生かして働く場は多岐にわたるため、希望する職場に合わせて準備を進めましょう。

助産師国家試験の合格後のキャリアパス

助産師国家試験の合格後のキャリアパスとして、下記の4点を解説します。

  • 病院・クリニックでの助産師としての勤務
  • 助産院での勤務
  • 教育・研究機関でのキャリア
  • 行政や公的機関でのキャリア

病院・クリニックでの助産師としての勤務

助産師になると、病院やクリニックでの勤務が可能です。助産師の業務内容は、出産前後の母親のケアと新生児の健康管理です。妊娠中の女性に対して定期的な健康チェックを行い、分娩時には直接的な支援を行います。出産後は母体と新生児の両方をケアするのも業務の一つです。

助産師は母親教室や育児クラスも運営し、母親に必要なスキルを身につけられるようサポートします。

助産院での勤務

助産院は、妊娠期から出産、産後までの母子ケアを一貫して提供する施設です。助産院で働く助産師は、母親と赤ちゃんの健康を長期的に見守る役割を担います。助産院での仕事は、一人一人の母親に寄り添った個別対応です。患者の気持ちを理解しながら、ニーズに合わせたケアを行います。

主に自然分娩をサポートするため、無痛分娩や帝王切開などの医療的介入はありません。多くの助産院では24時間体制で母子をサポートします。助産院は地域社会との連携も大切にします。地域の医療機関や他の専門家と協力し、産前産後の包括的なケアを提供するのも業務の一つです。

教育・研究機関でのキャリア

助産師になると、教育・研究機関での勤務も可能です。講師や教員として、学生や見習い助産師に助産学の理論と実践を教えられます。研究機関では、助産学の分野で新たな知見を探求するため、研究プロジェクトにも参加できます。助産師として教育・研究機関で勤務する際の業務は、下記のとおりです。

  • 教育カリキュラムの開発
  • 教材の作成
  • 最新の理論を反映した教育プログラムの提供

質の高い助産師の育成に貢献したい方は、教育・研究機関でのキャリア形成を目指しましょう。

行政や公的機関でのキャリア

公的機関

助産師として行政や公的機関で働くと、母子の健康と社会全体の健康を大きく向上させられます。保健所で働く助産師は、妊婦や赤ちゃんの健康を管理するサービスを提供します。行政や公的機関での業務内容は、健康指導や出産後のお世話、子育て支援プログラムなどです。

国や自治体が健康に関する方針を決める際も、助産師の専門的な知識が欠かせません。助産師は、健康に関する方針を作ったり評価したりする際に意見を述べられます。母子の健康に関する情報を集めて分析するのも、助産師の業務です。
» 助産師の働き方と働く場所の基礎知識

助産師国家試験に落ちた場合の対策は?

泣く

不合格となった場合は、合格者のフィードバックをもとに学習計画を見直すことが大切です。次の試験までの時間を有効に使い、弱点を強化するスケジュールを組みましょう。

間違えた箇所や苦手な分野を重点的に復習することで、次回の試験に向けた準備を整えることができます。過去の成績や解答内容を見直し、どのような勉強法が効果的かを分析しましょう。

まとめ

助産師国家試験は、助産師になるために必要な知識と技術を持っているかを確認する試験です。助産師国家試験を受けるには、助産師の教育を行う学校や機関を卒業している必要があります。試験で問われる学科は、下記のとおりです。

  • 基礎助産学
  • 助産診断・技術学
  • 地域母子保健
  • 助産管理

筆記試験は約100問の4択式問題で行われ、各科目に時間が決められています。合格基準は高めに設定されており、年度によって合格率が変わります。試験の申し込みには期限があるため、決められた方法で期限内に受験料を支払ってください。試験対策としては、模擬試験の受験や過去問題集、試験対策アプリなどがおすすめです。

試験当日は、必要な物をすべて持参し、十分な準備をして臨みましょう。

助産師国家試験は、多くの知識や技術が求められる難関ですが、適切な学習計画と準備で合格が目指せます。母子の健康を支える助産師として働くことは、大きな意義とやりがいを持つ仕事です。試験合格までの道のりには努力が必要ですが、しっかりと勉強を積み重ね、夢を叶えましょう。

blog運営者とわこ
助産師歴20年以上、転職を5回経験し、異業種にも一度挑戦しました。その中で特に感じたのは、転職がいかに難しく、そして大切なものかということです。

このブログでは、助産師が転職に失敗しないためのアドバイスや、私自身の経験談をシェアしていきます。皆さんが自分に合ったキャリアを見つけ、自分らしく働けるようにお手伝いしたいと思っています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
この記事の目次